malcom  製品情報   サポート情報   技術情報   企業情報   お問い合わせ   サイトマップ 
お知らせ HOME>Information  新製品情報   製品一覧   カタログ/見積り   よくある質問(FAQ) 





平成15年11月4日



 平素はマルコム製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。

 さて、昨今の鉛フリー化に伴うリフロー炉内の高温急加熱化は、従来型リフロー炉で使用されていた弊社リフローチェッカー(RCM-A、RCM-I、RCM-L、RCM-F)の計測精度に影響を及ぼす場合があることが確認されました。これは、高温急加熱型の炉に顕著であり、鉛フリーはんだを使用する生産現場において、温度精度を要求する事は非常に重要な問題であると考えております。

 この問題に付きましては、既に重要なお知らせ(平成15年2月)として耐熱性等ご説明をおこなってきたわけですが、まだ説明が不十分であるとのご指摘を受けここに改めてご報告申し上げます。

 従来型リフロー炉では、ピーク温度も低く熱伝達方式(例えば、AIR風速約2m/s)も緩やかな為、測定誤差が小さく特に大きな問題ではありませんでした。
 しかしながら、高温急加熱型の炉では測定温度誤差に影響を及ぼす場合が出ております。弊社製静止型リフロー装置(RDT−250C型)での急加熱高温設定温度プロファイル条件で最大約−4℃の温度誤差が確認されました。条件は、最近の鉛フリー対応炉を想定して風速を3m/s以上に上げております。原因としまして内部温度補正回路による誤差、電気回路の温度ドリフト、接続コネクタ間の温度差による誤差であることが判明致しました。今後の対応と致しまして、より高精度に安定してご使用頂く為に弊社高温用耐熱ケースをご提案する次第です。


株式会社マルコム 営業部
TEL:03-3320-5611
FAX:03-3320-5615
E-mail:sales@malcom.co.jp